Quantified Selfの活動に触れて以来、自分の健康指標を数値化できる製品にひかれてきました。「測定できるものだけが管理できる」という言葉は私にぴったりです。この考え方のおかげで、座りがちで太り気味、慢性的な運動不足だった私は、7年後にはマラソン10回、ハーフマラソン50回以上を完走するまでになりました。Withingsは、そのかなり早い段階から私の生活にありました。最初のWithingsの体重計を買ったのは2009年11月です。それ以来、同社は市場をリードするソリューションのひとつへと成長したと私は思います。
体重から健康の全体像へ
最初から体重計は問題なく使えました。初回に一度設定するだけで、毎日体重計に乗ることが習慣となり、後に大きなメリットをもたらしました。大切なのは、毎日自分を律することよりも、体重、体脂肪量、BMIの長期的な傾向を細かく確認できることです。
「それまで気づかなかった傾向が見えてきました」2011年半ば、私は自分でも血圧計を使い始めました。すると、集めていたデータをまったく違う視点から見られるようになり、それまで気づかなかった傾向が見えてきました。体重と血圧の関係を知ることは、生活習慣を改善し、その成果をリアルタイムで確かめる大きな動機になります。当時は、これらの製品を使うだけで自分の健康状態の基準となるデータが蓄積され、後に健康が危険にさらされたとき、それが非常に重要になるとは思ってもいませんでした。
「健康そのものだったマラソンランナーの私は、一夜にして心臓病の患者になりました」
心臓病の患者になる
そして2012年、初めてのトライアスロンを前に心臓専門医の定期検診を受けたところ、それまで健康そのものだったマラソンランナーの私は、一夜にして心臓病の患者になりました。先天性心疾患と診断されたのです。これは全人口の2~3%に見られ、多くは診断されていません。病気にできる限りうまく対処するため、生活習慣をどう変えるべきか、真剣に考える必要がありました。ほとんど無意識に集めていた健康データが、急に重要な意味を持つようになったのです。
- 体重の推移と併せて血圧を見ることで、健康指標をどれほど改善できるかが分かりました。
- 収縮期血圧は、私の心臓弁の健康状態を知る指標になりました。今でも、その数値に長期的な変化があれば心臓専門医に相談します。
これから先も、Withings製品で負担なく健康状態を記録することで、自分と主治医が心臓の問題を把握し続けるために必要なデータを蓄積できると分かっています。
健康の全体像を完成させるWithings Pulse
そして2013年、私はおそらくWithings Pulseを予約注文した最初期の一人でした。活動量、睡眠、体重、心拍数を組み合わせれば、血糖値の測定のような、より身体的負担が大きく複雑で、信頼性も低い測定を行わずに、健康状態を非常に幅広く把握できます。最初からPulseと相性がよかったわけではなく、不具合なく使えるようになるまでには製品に何度か変更が必要でした。それでも、Withingsのカスタマーサービスは素晴らしいサポートを提供してくれました。そのおかげで使い続け、今ではPulseなしで外出することはありません。日々の健康測定がひとつにつながったことで、健康的で活動的な生活に向けて、ずいぶん前進できたと感じています。
「Withingsは、健康データをより深く理解するのに役立つ多くの人気アプリと連携しています」
Withingsを使って学んだこと
今も健康上の問題はありますが、私は活動的なアスリートです。毎週5~6時間以上の激しい運動をし、1日平均10,000歩も無理なく達成しています。マラソンやハーフマラソンを走り続け、トライアスロンにも復帰しました。さらに重要なのは、Withingsが健康データをより深く理解するのに役立つ多くの人気アプリと連携することです。私の栄養摂取はMyFitnessPalで記録し、ほかのすべてのデータと自動的に同期しています。私が学んだことは次のとおりです。
- 毎晩7~8時間の睡眠を無理なく確保できています。もし睡眠が足りない日があっても、それに気づいて週末に不足分を補えます。おかげで、毎日を過ごす活力が大きく変わります。
- 海外を担当するマネージャーとして、私は出張やデスクワークに多くの時間を費やしています。活動量がほとんどない日が1日、2日と続くこともありますが、Withings Health Mateアプリで週間目標に届いていないのを見ると、立ち上がってもっと体を動かそうという気になります。やる気が薄れている夜遅くに走りに出たり、特に食べる必要のないデザートを控えたりすることもよくあります。
- 私の収縮期血圧は平均的な人に比べて今もかなり低いのですが、数日おきに測定しています。心臓専門医によれば、60台を保っている間は問題ないそうです。さらに下がり始めたら、健康への対策をもっと積極的に行うべきだと分かります。血圧の状態を詳しく把握でき、自分で健康を管理できていると思えることは、大きな安心につながります。
現在の私の健康状態
無料のHealth Mateアプリはデスクトップとモバイルで利用できます。直感的な蝶の指標で健康状態をひと目で把握でき、必要に応じて各健康指標を詳しく確認できます。今では5年分のデータがあるので、長期間の傾向を簡単に確認でき、人生の出来事と変化が重なることもあります。
「ハードウェアとソフトウェアが連携して優れたサービスを生み出す、模範的な例」最後に
私にとってWithingsは、健康を総合的に記録し、生活習慣を自分で管理するための優れた方法です。邪魔にならず、日常生活に取り入れやすいうえ、すべてが自然に記録されます。ハードウェアとソフトウェアが連携して優れたサービスを提供する模範的な例です。必要なことをきちんとしてくれます。好奇心からほかの健康トラッカーもいろいろ試しましたが、私にとってWithingsに代わるものはありませんでした。
オランダ在住のDanijelさんから寄せられた体験談です。